4年ぶり3回目

u2world2010-02-02

どうしようもないので、毎日の流れをメモ。

11:00 寝坊のあと、パスタ
12:30-14:00 軽作業(作図仕事)
15:00- 郵便局に寄ってから新宿オペラシティーにてC・バルモンド展/エレメント gallery N の展示も○
17:00 カフェで展覧会このことをちょっと考える
19:30 地元定食やにて 日替わり定食
20:30 カフェでまた展覧会のこととか勉強したりとかプロジェクトについて考える
22:00- ネットでいろいろしつつ、24:00からラジオでおぎやはぎ爆笑問題で27:00まで集合住宅のプラン研究
27:00 突如筋トレのあと風呂
28:00 就寝が近づく

明日(あるいは近々)、やりたいこと。

・勉強1h
・請求書2通
・集合住宅プラン研究
・2月予定作り
・サーバー移設調べ
iPadiMac見学

u2world2005-10-24

少しは状況はよくなってきた。はず。なんとなくFLAT感が否めない。落ちることがなくなると上がることもなくなるのかね。だったら下を引き受けて上昇の気分を味わった方がいい。そう思うと、手に負えない。自分。

最近は、バウスシアターでサーフィン映画によりすっかり気持ち的にはサーファーで、爆音ゴダールではやっぱりわからないものはわからないし眠いものは眠いけど、でもやっぱり見に行くと音を体感しにいってよかったと思うけど、アワーミュージックは赤いハーモニカをもらうもウトウトしてしてしまった、、、、設計でいえば実務関係の本もそれはそれでおもしろい。渋さ知らズは良かったけど、乗り切れず、またしても新しい場所で働くことになった自分をみつけるにつけ、なんでこんなにどこにいても違和感をかんじなきゃならないんだろうと少々疲れる。やりたいことなんてないのかも。だったら何を軸に生きればよいのやら。メンドクサイ。

・これいく→「トーリ」+「ソラノ」

http://www.uplink.co.jp/x/log/000839.php

・これもいく→チャールズ&レイ・イームズ −創造の遺産−

http://www.mmat.jp/

最近、吉祥寺のスタバとかエクセルシオールとかいった類いのカフェはアカルイミライに満ちあふれ勉学に励む若者でいっぱい!もう、2〜3時間は当たり前!60年代ジャズ喫茶とはまた違ったカフェ機能。土日は、もうあからさまに回転率を下げまくり、きっと営業サイドの最大課題となっていることでしょう。今日も、「他のお客さまで不快に思う方もいらっしゃいますので。。」と、退去命令でてました。不快に思う想定された架空の他人をたてに効率化、均質化、排他化を押し進めるのはどこもいっしょで、こういうのはどうにかすり抜けなくてはならないのに、ひとり残らず素直に退去。この素直さ、どう受け止めたらイイの?資本都合第一優先社会、fuck!!!!!!!!といいながらかなりヘビーユーザーです。

ここ3日ほど、日暮里でも新宿でも吉祥寺でもカレーを食べている。本場インド、国産、和製タイ風。

u2world2005-07-06

・爆音週間最後
 ベルトリッチ「ドリーマーズ」。ジミヘンのthird stone from the sun がひたすら良くて、これだけで爆音の価値あり!っていうのは言い過ぎだけど、でもひたすら良い。非常に良い。映画は、どうなんだ?デモ隊シーンはマッスのアクションになると作られた感がいきなり出ちゃって。。。。

・お盆休みはどこへ行こうか。
・お盆を待たずfujirockへ行くべきか。
・金沢へ行くべきか。
・四国もいいな。




カーニバル化している僕の脳は自動的に萌え要素を求め、それが見つからないと他所へ逃走してしまいたくなり、実際すぐ行動は現実化して、なので何かが積み重なっていくということが全然できなくて、ただただいろいろな場所の表面をなぞるように滑るように通過しているだけ。ちょっとそれは疲れてきたし、本当に好きなことなど、どうやらなさそうだということも薄々感じているので、家の掃除とか単純な事務的な仕事とかそういうことに従事してみようかと思うけど、やっぱりすぐつまらないと思って止めてしまうんだろうな。根性、忍耐、努力。pizzicato時代はそれを嫌いと言っても良かったけど、どうやらそうでもなくなって来た気がする。のは気のせいか?すごく低レベルな話。人より遅れまくっている。

暗い部屋のなかで

・Dark Room filled with Light
uplinkXにて。Filament(大友良英+SachikoM)、生西康典+掛川康典+水戸鉄也。

本当に小さい音。ライブとしては。脚を組み替えたり、椅子ズレの音、唾を飲み込む音までも、聞こえるし、空調は止められ、演奏をしている2人もとにかく静かに動く。曲なんてどこにもなくて、ただただ微音。音そのもの。

pipiipipipipipipipipi.......zazazazazzzzaaaaaaaaaaaaaaaa...............qururururururururuuuuuuuuuuuuuuuu..........................................;;;;;;;;;;;;;;..................................gyu!!!!!!uuuuuuuuuuuu.................

映像も一緒にtikatika点滅。開演前の注意としては異例の「隣の人が寝ていたら起こして下さい。いびきが演奏の妨げになるので。」は、時間が経つにつれて現実味を帯びてきたし、積極的な刺激があるわけではないけど、極端に抽象化された音と映像は、感情移入を誘う。イイ音を聴いていると、頭がからっぽになって別の思考がどんどんドライブする。なぜか、風景とかランドズケープについて思いが巡って、目の前の音と映像がリアルタイムで揺れ合っている対等な関係が、気持ち良かった。できあがった音楽に映像をつける不自由さに比べて、映像に音をつけるのはずっと自由だし、もっと不定形の映像にタダの音で反応していくのはもっと自由でした。