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• 鳥の目

武蔵野市のHPをみたら航空写真が落ちていた。A4で１２枚をプリントしてつなぎ合わせてみた。地図とはまた違って道に沿って緑があったり屋根の色とかわかるし、意外と野球場がいっぱいあったりなんてことも土の色がわかるので気づいちゃったりで、かなり面白い。

http://www.city.musashino.tokyo.jp/section/01010kikaku/guide/koukushashin/index.htm

特に井の頭公園のブーメラン型はいい。外側はかなりのきちっと区画整理されているけど、囲まれた部分はゆがんでいるね。住むなら内側だ。

そして中央線は、暴力的に直線だ。区画も自然地形も全く無視して横一文字。ゲニウスロキもなにもあったもんじゃない。なんだか人身事故が多いのには納得。ほんとにまっすぐなんだ。

ビールの見ながら上から眺めてたら、プチ空を飛んでいる気分。俯瞰とはこのような浮遊感を得られるものなのだね。

他の場所の航空写真も欲しい。無論ただで。誰か手に入るＨＰ知っていたら教えてください。

• from nakameguro to everywhere

目がいっぱい。

http://corporate.gettyimages.com/BigIdea/source/viewClip.aspx?filmmaker=tsujikawa&clip=feature&movieSize=largeQT

コーネリアスDVDの最後「from nakameguro to everywhere」と同様、映像先行、音楽後付。一体感が心地よくもあり、少し気持ち悪くもある。気持ち悪いと言うよりは不地味さ、か？閉域に入ったような、実感のような。

コーネリアス - Five Point One [DVD]

• パンクだ！ノイズだ！

なんとなく映像から得られる実感っていうので宇川直弘「modulation」(DVD/uplink)を連想。いまだに最後まで見切ったことはない。
今日も＃１２で挫折。途中で欠伸がでるのは、生命的危機を無意識に感じ取っているからか？大友良英の爆音ノイズライブでも同じような、追いつめられたあげくの欠伸。それを突破すればそこはもうwonderful worldなのかもしれない。